昭和の女優、沢村貞子さんが26年半書き続けた献立日記より、フードスタイリストの飯島奈美さんが料理されます。ざっくりと紹介された作り方を自分用にまとめていますので、多少の誤差はあるかと思います。
昭和51年12月12日の献立、すずきのピカタ、にんじんのギリシャふう、ポテトのスープ(フランスふう→にんじんに合わせてギリシャふうに変更)、のり(レシピなし)です^^
にんじんのギリシャふう
材料
- にんじん
- 塩
- 水切りしたヨーグルト
- にんにく
- こしょう(粗挽き)
- オリーブオイル
- オリーブ(多分塩漬け)
- ディル
- ミント
- 卵
- 粉チーズ
- すずき(切り身)
- 小麦粉
- じゃがいも
- たまねぎ
- ズッキーニ
- ローリエ
- ささみ
- レモン
- ゆでブロッコリー
作り方
- にんじんの皮をむき、千切りにし、塩をまぶす
- ボウルに水切りヨーグルト、すりおろしにんにく、粗挽きの塩・こしょう、オリーブオイルを入れ混ぜてソースを作る
- 1.のにんじんがしんなりしたら布巾で水気を切り、2.のソース、輪切りにしたオリーブ、ちぎったディルとミントを加えてあえたらお皿に盛る(にんじんのギリシャふう完成)
- 粉チーズと細かくちぎったディル入りの溶き卵を作る
- フライパンに多めの油(オリーブオイル)をしき、スライスしたにんにくも入れる
- すずきの切り身に小麦粉をまぶし、4.にくぐらせたら、5.のフライパンで焼いていく(両面とも焼き目がつくまで、低温でじっくりっぽい)(ゆでブロッコリーと半月切りのレモンを添えてすずきのピカタの完成)
- じゃがいもの皮をむきさいの目切りに、たまねぎもじゃがいもと同じサイズになるよう切り、ズッキーニは半月切り、鶏肉は一口大に切る
- 鍋にじゃがいも、たまねぎ、ローリエの葉、水を入れて火にかけ、塩とオリーブオイルで味をつけ、煮立ったらズッキーニ、ささみを加えてさらに煮込む(途中追い塩で味を整えてる?)
- ささみに火が通ったら薄く輪切りにしたレモンを添える(ポテトスープ完成)
完成です!
今回は和食ではなく洋風に仕上がりました!たまにはこういった洋食もいいかもしれませんね^^ピカタ作ったことないから、挑戦してみようかなと思います。また、にんじんのギリシャふうもヨーグルトソースが爽やかそうですね♪
↓先月のキープレシピ↓
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