昭和の女優、沢村貞子さんが26年半書き続けた献立日記より、フードスタイリストの飯島奈美さんが料理されます。ざっくりと紹介された作り方を自分用にまとめていますので、多少の誤差は御愛嬌です。
ムシムシ暑い夏にピッタリのアレ!昭和60年7月27日のレシピです。ピーナツバターのタレで頂く冷やし中華、冷たいとりのスープ、うに(レシピなし)です^^
冷やし中華と冷たいとりのスープ
材料
- 中華生麺
- きゅうり
- ちくわ
- 干し椎茸(水で戻し、もどし汁は捨てない)
- 八角
- 卵
- ハム
- 砂糖
- 醤油
- 鶏もも肉
- 水
- にんにく
- 人参
- セロリ
- 豆もやし
- 紅生姜(細切り)
- パクチー
作り方
- ハム・きゅうりを細切りにする(きゅうりはかつらむきしてから揃えると良い)、ちくわは細く輪切りにする、戻した干し椎茸も細切りにする
- 細切りした椎茸をもどし汁に砂糖・醤油・八角で甘く煮詰める
- 溶き卵を薄焼きにし、錦糸卵を作る
- 片手鍋に細かく切った鶏もも肉・水を入れ火にかける。途中、アクは取り除く(鶏の出汁)
- にんにくを輪切り、人参とセロリは斜めに半月切り、パクチーは粗みじんにする
- 鶏の出汁は冷やし中華用に別に取り分けておく(2人で300ccかな?)
- 4.の鍋ににんにく・にんじん・豆もやし・セロリを加える
- 7.はナンプラーと塩で味をつけてとりのスープとする
- 氷水ボウルに一回り小さいボウルにスープを入れて冷やす。器に入れたら最後にパクチーを乗せる
- 取り分けた冷やし中華用のスープにみりん・砂糖・醤油で定番の中華タレを作る(11.で使用後ににごま油も加える)
- ピーナツバターに10.の中華タレ(ごま油抜き)を加えてつけダレを作る
- 中華生麺を茹で、茹で上がったら流水で冷やし洗い、氷水でしめる
- 器に麺を盛り、錦糸卵・ハム・きゅうり・煮椎茸・ちくわ・紅生姜をトッピング
- ごま油を加えた中華タレは上から回しかけて完成、ピーナツバタータレはつけダレとして用意して完成です!
完成です!
パクチー…好きなんですね^^ 私は苦手なので抜きにするか大葉で代用しても良さそうです。ピーナツバタータレは香ばしいそうな!ゴマダレとはどんな違いがあるのでしょう?ゴマダレも用意して食べ比べしても楽しい&美味しそうです♪
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