昭和の女優、沢村貞子さんが26年半書き続けた献立日記より、フードスタイリストの飯島奈美さんが料理されます。ざっくりと紹介された作り方を自分用にまとめていますので、多少の誤差はあるかと思います。
昭和44年9月18日の献立、さんまの塩焼き、かぼちゃとあずきのいとこ煮、かまぼこ(レシピなし)、油揚げとわかめの味噌汁(レシピなし)です^^
さんまの塩焼き
材料
- かぼちゃ
- 塩
- 昆布
- 梅干し
- ゆで小豆
- さんま
- 酢
- すだち
- 大根おろし
作り方
- かぼちゃを食べやすい大きさに切り、全体に塩をまぶし5分おく。かぼちゃが汗をかいたら水で洗い流し、鍋に入れて、昆布を浸しておいた水を昆布ごと入れ(ひたひたになるくらい)、種を取った梅干しも入れる
- 1.を火にかけて沸いたら落し蓋をし、中火で3〜4分煮る
- 煮たら砂糖を控えめに入れ、ゆで小豆を加えたら10分煮る(落し蓋をする)
- さんま全体にお酢を少し塗り(網にひっつきにくくする)、まんべんなく塩をふったらグリルで焼く
- さんまがやけたら半分に切ったすだちと大根おろしを添えて完成
完成です!
シンプルな和食献立ですが、立派なさんまが豪華に見えます♪秋といえばさんま!今年さんままだ食べてない方はどうぞご参考になさってくださいね^^
↓先月のレシピ↓
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