昭和の女優、沢村貞子さんが２６年半書き続けた日記より、フードスタイリストの飯島奈美さんが料理されます。ざっくりと紹介されたレシピを自分用にまとめてありますので多少の誤差がございます。
昭和５５年４月２０日のおやつです。大学芋とレモンティー（レシピなし・市販品の茶葉で淹れる）でおやつ時間を楽しみましょう♪今回は飯島さんのおすすめさつまいもレシピの鬼まんじゅう付きです。
大学芋
材料
- さつまいも
- 油
- 黒ごま
- 砂糖
- しょうゆ
- 酢
- 水
- はちみつ
作り方
- さつまいもの皮をピーラーで剥く
- 約４ｃｍ幅に輪切りにし、そこからさらに半分にして半月切りにする
- 切った芋を水にさらし（１０分くらい）、水気をよく切る（キッチンペーパー等で拭く）
- 油で揚げる（１６０℃かな）→竹串がすっと入るくらいまで揚げる→油切り
- フライパンで黒ごまを炒る
- フライパンに、砂糖・しょうゆ・酢・水を入れ煮詰める（みつを作る）
- 6.が煮詰まったら隠し味にはちみつを加える（火は消す）
- 揚げたての芋を6.のフライパンに入れ、みつとからめる（火は点けてなさそう）
- 8.に炒り黒ごまを加え弱火？でからめて完成！
鬼まんじゅう
材料
- さつまいも
- 砂糖
- 塩
- みりん
- 小麦粉
- 黒豆（甘露煮）
作り方
- しましまに皮を剥いたさつまいもを約１ｃｍの角切りにする
- 切った芋をボウルに入れ、砂糖（かなり多め）・塩をまぶして（よく混ぜる）１５分置く
- 2.（１５分置くと砂糖が溶けてるっぽい）にみりんと小麦粉を加えてヘラでよく混ぜ、栗豆も加えて混ぜる（みりんは芋の底に浸るくらい、小麦粉は全体に白っぽくまぶされるくらい？）
- 約８ｃｍの四角に切ったクッキングペーパーに混ぜ合わせた3.をこんもり乗せていく
- 蒸し器で１０分ほど蒸して完成
完成です！
お芋さんなんてすっかり秋の味覚になりましたね！鬼まんじゅうもお芋さんと黒豆がゴロゴロっとして美味しそうです。今年の秋は食欲の秋としてたくさんお料理を楽しめればと思います＾＾
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